中食の商品を管理しているシステムを担当しています。
例えばカツ丼であれば、カツとお米と卵とタレを原材料に使って・・・といった情報を管理するシステムです。
原材料の商品名を見ると、同じお米でも「うるち米」と記載したり、「精米」と記載したりしているのですが、今日、その違いがわかりました。
あくまでも社内用語ですが「うるち米」は炊いたお米、「精米」は炊く前のお米とのこと。
在庫は炊く前のお米の重量で管理しています。製品としては炊いた後の重量が重要になります。どちらの情報も必要なのですが、現状では炊く前と炊いた後で重量が違うので、同一原材料としての管理がなかなか難しい。
そして恥ずかしながら、お米を炊くと重量が倍くらいになるのだと、はじめて知りました・・・。