日記というより日誌ですが、新入社員のころ業務日誌を書いてました。
当時はまだパソコンも普及していない時代。仕事を終える前に日誌を手書きで書いて、ティーチャーに渡して帰宅。翌日、出社をするとティーチャーの手書きのコメント入りの日誌を返却されます。
まだ IT でできることが少なかった時代。報・連・相は、口頭か紙に手書き。職場でも時間がゆっくり流れていました。
あのころの日誌は捨ててしまったけど、研修の報告書とか手書きの書類は今でもまだ残っています。拙い手書きの文字が、そのときの情景を思い起こさせます。