実際にメタバースを試験的に運用している小売の会社の方が、自社の取り組みを紹介してくれていて、思ったよりもかなり面白かったです。
特に共感したのは、メタバースだけで完結させるのではなく、メタバースとリアルの世界をセットで考えることが重要という考え方でした。
例えば洋服のデザインを考えるとき、今までは試作品を作る必要がありましたが、メタバースならアイデアだけですぐに作れます。そこで評判が良ければ商品化することができます。
メタバースは、自分のアイデアを元手なしで実現できる世界なのだと。
Blender という無料のソフトで 3DCG アニメーションを簡単に作れるそうで、Youtube に初心者向けの作り方の動画がアップされているそうです。
ちょっと挑戦してみたくなりました。