何年くらい前か忘れましたが、DEATH NOTE を一気読みしました。
最初は全く興味がなかったのですが、映画にもなって、たびたび話題になっていたので、漫画喫茶で読んでみたところ面白くて、一気に全巻読破してしまいました。
DEATH NOTE を読み終わって思い出したのは、子供のころ読んでいた推理小説のドキドキ感。子供のころは「楽しいか」「楽しくないか」の 2 択しかなくて、それが自分の糧になるかなんて全く気にしてませんでした。
でも大人になってからは、推理小説は「得るものがない」ような気がして、なんとなく読まなくなっていました。
仕事を頑張っているうちに、いつの間にか、そんな楽しみ方もあるんだということを忘れていたみたいです。