リリース延期になった物流システムのプロジェクト。
新しく物流拠点に入れた Windows10PC の通信量が多い問題が解決できず、日々、インフラチームの尻叩きに追われています。
通信量の問題以外にも、導入にあたって必要な社内調整の膨大なタスクにも追われています。もしかしたら、通信量の問題がなくても、社内調整が終われずリリース延期になっていたかもと思えるくらい。
新しく構築した物流システム自体に問題があるわけではないので、検収も終わり、ベンダーの人たちにとってはプロジェクト終了。
発注者側のプロジェクトの範囲の方が、ベンダーよりも広いのは当たり前に分かっていたつもりですが、必要な社内調整のタスクの多さに驚いています。
社内 SE は楽だっていう人は、本当の社内 SE の大変さを知らない人です。