人生で唯一のキャンプのチャンスは、小学生のときでした。
小学6年生の夏休みに、学校に一日泊まるイベントがあり、夜はキャンプファイヤーをやることになっていました。
楽しみにしていたのですが(たぶん)、身体が弱くて当日は欠席・・・。
それでも母親が、夜のキャンプファイヤーだけには連れていってくれました。
欠席したので、みんなの輪の中には入ることができず、巨大な焚き火とそれを囲んで踊っている同級生たちを遠くから眺めていました。
そのとき自分は何を思っていたのか、思い出せません。
それ以来、インドア派のせいか、一度もキャンプをしたことがありません。