先週、フィッシングサイトにひっかかってしまいました。
カード番号を入力して、カード名義人を入力して、有効期限を入力して、セキュリティーコードを入力して、生年月日を入力して、電話番号を入力して、確認ボタンをポチッと・・・。
画面が無反応で、あれ?と思ったところで、フィッシングサイトにやられたと気づきました。
URL も良く見ると「C」と「O」が違っていました。
なぜ IT の人間なのに、こんなものに引っかかってしまったのか。言い訳はいろいろあるのですが、それを差っ引いても自分が情けなく・・・。
自分のような人間がいるから、こういう手口が無くならないんだなあ・・・と勉強になりました。
もちろんカードは、その場でカード会社に電話したので、実害は出てません。個人情報は流出しちゃいましたが・・・。