もしもの備えで、福沢諭吉先生が3人、財布に忍んでいます。
行き当たりばったりが信条の私は、災害の備蓄はしていないのですが、もしものときのために財布に諭吉先生が3人。
クレジットカードを持たず、何とかPayも使わず、電子マネーも千円ずつチャージして電車に乗る時にしか使わない現金決済の鑑のような私は、もしもの備えも現金です。
3万円の根拠は特にないですが、枚数が多いと財布が膨らんでしまうので、忍んでいる感のある3枚で落ち着いています。
そんな3人の諭吉先生。今まで役に立ったことがあるのか?というと、意外と役に立っています。
超現金決済派のくせに、財布には数千円しか入れていないことが多く、買い物をしてお金が足りないこともしばしば。その度に3人の諭吉先生のうちの一人が助けてくれます。
そして助けてくれた後、諭吉先生の補充を忘れることもしばしば。
仕事ではコンティンジェンシープランとか偉そうに作っているのに、自分のコンチプランは穴だらけです。