コンプライアンス教育の一環で、eラーニングで下請け法の勉強。(もちろん業務時間中)
ゼネラリスト文化で、IT人材の中途採用を2年前からはじめたばかりの会社なので、IT部門の人間含めて全社員が対象です。
取引先に商品の発注をしたり、返品をしたり、あるいはタイアップして販促をしたり、なんて業務に携わることは一生無いと思われるのに、そういった業務における注意点を1時間近く延々と学ばされました。
以前の会社でも下請け法は繰り返し教えられてきましたが、IT企業の人間として注意する点だったので、注意すべき事例としては全然別ケースになります。
基本、ゼネラリスト文化なので、今はIT部門にいても、また売場に異動になることも想定しているのだと思いますが、IT業務としての下請け法の教育はどうするのだろうかと、1時間ぼーっとeラーニングを受講しながら考えていました。