芝生だけのだだっ広い公園が好きです。
春や秋の過ごしやすい季節に、芝生に寝転んでぼーっとしていると、それだけで日々のストレスから解放されます。
宝くじに当たったら、金に物を言わせて芝生の綺麗な公園を買い取って、自分専用の庭にしたいです。
うちの会社は小売業なので年間休日日数が少ないのですが、人材獲得競争に不利なので休日を増やすことになりました。
今は一日の勤務時間を短くして、年間の総労働時間が日本の平均になるようにしていますが、勤務時間を長くして休日を増やします。
それとは別にフレックス休日というものがあって、一日の勤務時間以上の時間外を休日にできる制度です。私は一日の勤務時間を長くして、好きな日にフレックス休日をとっていて、結構気に入っています。
この制度は無くならないのですが、勤務時間を長くして休日を増やすということは、実質、フレックス休日を取る機会が減るということで、人混みが嫌いな私にとって世間と同じ日に休みを取るということは、改悪以外のナニモノでもありません。
人事制度が変わる前に、転職かなあ・・・と思います。
絶望的に英語のできない私ですが、転職活動時に公務員試験を受けようと思って、英語を勉強したときもありました。
そして挫折。
その次は、東京オリンピックのボランティア。海外の選手や観光客の通訳を目指し、英語の勉強。
そして挫折。
比較的、外国人と接する機会が多いのですが、いつも私は英語を喋っている人たちの間で、ニコニコ(へらへら?)しているだけ。
スマフォアプリの翻訳ソフトが超進歩して、英語が使えるだけで威張っている人たちがぎゃふんと言うような時代が早くきてほしいです。
はじめての自分の部屋は、中学1年生でした。
それまで家族5人で二間の借家住まいでしたが、二階建ての家を建て、小学校卒業と同時に引っ越しをしました。
自分の部屋を持てたこともうれしかったし、フローリングの洋室もおしゃれな感じがして、自分の部屋の絨毯やブラインドを嬉々として選んでいました。
ずいぶん長くその部屋で過ごした気がしましたが、振り返ってみると、就職してすぐに家を出たので、その部屋で過ごしたのは10年ほど。
とにかく家を出たくて仕方がなかったので、自分の部屋を名残惜しむこともなく、写真も一枚も残っていません。
実家に帰って、物置と化した自分の部屋の末路を見ると、写真くらい撮っておけば良かったと、ちょっと寂しくなります。
今月から勤務管理のシステムが新しくなり、始業と終業の時刻を打刻する機能がつきました。
今までは、在宅勤務の場合、始業と終業の時刻を手入力していました。
今月からは、始業時に始業ボタンを押して、終業時に終業ボタンを押して、あとは今まで通りに始業と終業時刻を手入力。
・・・このボタン、何の意味があるの???
出社をした場合、出社・退社時に出入り口にあるICリーダーで社員証をスキャンするので、その代わりらしいのですが・・・。
自分が人事システムの担当だったら、全力でそんな改修は止めたのですが・・・。